ブリヂストン、国際カルテルで釈明 株主総会
ブリヂストンの津谷正明最高経営責任者(CEO)は25日の株主総会で、米司法省と罰金の支払いで合意した自動車用部品の国際価格カルテルについて、「(コンプライアンス体制を強化した)2008年に見つけられなかったことは痛恨の極み。反省している」と釈明した。
株主の質問に答えた。競合他社とのカルテルが発生した原因については「まだ調査中」としたうえで、今後の調査のなかで当時の責任者についても「社内処分の追及を検討したい」としている。
このカルテルを受け、同社は既に代表取締役が月額報酬の50%を6カ月間返上するなどの社内処分を発表している。
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